シンガポールぶらり各駅停車の旅

17駅(128駅のうち)に行ったよ😲

Tan Kah Keeでがっかり

Tan Kah Kee駅

シンガポールMRTの駅には人名をもとに名付けられたものがいくつかありますが、初めて誰かの名前を使った駅が、Down Town LineのTan Kah Kee駅です。

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Tan Kah Keeという人は、中国語で陈嘉庚、日本語では陳嘉庚と呼ばれている人です。中国本土出身で、政治的にも大きく活躍したシンガポール華僑の大物とのことです。

 

彼は教育にも力を入れていた人で、Tan Kah Keeの設立した学校がこの場所にあることが、駅名の由来となっています。

 

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Hwa Chong Institution

こちらは100年以上(シンガポールより長い)の歴史をもつ名門校です‼️

 

学校の駅らしく?文字を使ったアートが飾られています。

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Watten Estate

駅の反対側は住宅地になっていて、Watten Estateという100年前に建てられたオランダ風建築があるということで、そちらにも行ってみました。

 

今のフラトンホテルの建物も作ったMajor Percy Hubert Keysによる住居ということで、期待を膨らませていきましたが、なんと、、、

 

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立ち入り禁止でした😭

 

この奥には、こんな建物があるそうです。

 

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こちらのページに載っていました。

 

気温30度の中を15分も歩いたのに、がっかりです。💦

 

 

今回は14駅目でした。